息もつかさず自転車をこぐ母さんと暑い日差し
仕事の関係で、日光市へ向かうことが凄く多かった。
北関東地方にある日光は栃木県にあり、海に面していない県で、多くの山に囲まれている。
そのことから、冬の時期には雪が降り、除雪車やチェーンが必須だ。
秋に差し掛かると、と東北道を使い、2泊3日で行って、帰って、また2泊3日という状態がとにかく多く、サイトなどの情報で日光市が登場すると懐かしくなる。
「日光を見ずして結構というなかれ」という面白い表現がある位なので、一度は見てほしい市だ。
ちょっとだけ紹介させてもらうと、旅行のメインはやはり東照宮。
江戸を整備した徳川家康の墓があるところで、境内の厳かな様子に驚かされる。
それから、いろは坂の先にある温泉がずらりとある場所。
硫黄泉とのことで、白く、熱い湯。
この温泉に入ると冷え症が完治するのではないかと思う。
日光東照宮建立当時、日光のこのお湯を目標にたくさんの湯治客が集まったそうだ。
様子が想像可能な古い歴史を持つここ栃木県の日光市。
旅館や民宿の紹介も兼ね,ガイドブックにもたくさん記載されている栃木の日光に、再び行ってみたいと思う。
具合悪そうに吠えるあの人と失くしたストラップ
海辺が非常に近くで、サーフィンのメッカとしてもたいそう有名なスポットの近所に住んでいます。
そうだから、サーフィンをしたことがある人はすごく多く、会社の前に朝はやくちょこっとでも行くという方も存在する。
そのように、波乗りをしている方が多いので、いっしょに行こうと言われることがとっても多かったのですが、毎回断っていた。
その理由は、自分が、運動神経が悪く、息継ぎできずに泳げないからです。
だけれども、泳げなくてもサーフィンはできると言われ、波乗りしてみたけれど行ったスポットは熟練者が行く場所で、テトラポッドが左右に置かれていて、スペースがごく狭い場所だった。
泳げない私は、パドリングをする筋力も無く、すぐに流されテトラポッドにたたきつけられそうになり死にそうになりました。